毛呂山町議会 2023-03-03 03月03日-03号
また、令和2年度からは、保健師や管理栄養士などの専門職が地区のゆずっこ元気体操の会場に出向き、フレイルなどの加齢に伴う心身の機能低下に対し、健康教育や栄養相談などの保健事業と介護予防を一体的に実施しております。
また、令和2年度からは、保健師や管理栄養士などの専門職が地区のゆずっこ元気体操の会場に出向き、フレイルなどの加齢に伴う心身の機能低下に対し、健康教育や栄養相談などの保健事業と介護予防を一体的に実施しております。
実施スケジュールが令和5年9月から令和6年1月までということで、こちらについては利用がどうなるのかというのが1つと、あとフレイル対策で高齢者が出て行っていろんな活動する場が、ある意味、もし使えなくなっちゃうと、機会が制限されていくというところでは、代替施設がどうなっていくのか。それから、周知はどういうふうにされていくのか、この点お願いしたいと思います。 ○大石健一議長 答弁を求めます。
そうすることで、フレイルや認知症の進行、社会的なつながりの低下を把握し、必要なサービスへとつなげてまいります。 また、生活習慣病を予防するため、国民健康保険の被保険者に対する特定保健指導、糖尿病性腎症重症化予防対策を医療機関と連携しながら、それぞれ充実させてまいります。
補聴器は、早期に使うことが認知症予防、聞こえフレイル予防、認知症の症状改善にも効果があると言われております。早期に利用ができるように補聴器購入の補助金の創設を求めたいと思いますけれども、こうした点での部長の見解はいかがでしょうか。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 前田福祉部長 ◎前田福祉部長 お答えいたします。
また、今コロナですから、いわゆるフレイルと呼ばれているような体全体の機能が低下してしまう。これについて今公民館でフレイル予防教室と、これは地域包括とも連携して、基本的には各公民館、あるいは社福センターも含めてなんですけれども、年6回やっているということも取り組んでおります。
高齢期にはフレイル予防の一環として頭と体の体操教室等で低栄養予防の指導を行い、健康長寿を推進しています。 以上です。 ◆中島千尋議員 いろいろな食育を実施していただいているところでございますが、熊谷市のホームページに食育推進セミナーというのを見つけました。これは、どの年齢層をターゲットとして、内容はどのようなものを実施しているのか分かりづらいです。
本市の一体的実施事業の特徴は、高齢者の特性に応じ関係する課が連携しながら、生活習慣病の管理や加齢による虚弱状態であるフレイルを予防する視点をベースに事業を実施していることです。令和3年度と4年度は、健康リスクの低い人たちに集団として働きかけるポピュレーションアプローチ事業を健康づくり課と高齢介護課が、健康リスクの高い方たちに個別に働きかけるハイリスクアプローチ事業を保険年金課が担っております。
ただ、徐々に、感染対策を講じながらも、今、また活動が再開したり、新たな立ち上げもあって、今は22教室に増えて、そのうち18教室は何らかの活動を再開しているという状況ですし、また、地域包括と公民館が連携してのいわゆるフレイル予防教室というのも、社福センター含めてですけれども、今年度6カ所で、去年に引き続いて開催もしております。
高齢者のデジタルディバイドの解消という面、それとフレイル予防、頭を使うという言い方は、ちょっと適切ではないのですけれども、いろいろなことに取り組むということで、高齢者の方たちが、非常にいい機会になるかなという意味で、引き続き来年度以降の開催を要望いたします。 続きまして、大項目4について、市道959号線についてなのですけれども、用地交渉の件数と筆数についてお伺いいたします。
コロナ禍で高齢者の皆様は自粛生活が長期化し、同時に地域活動の中止などによる人との交流も減少し、運動不足や孤立状態に陥り、フレイルを誘発しかねません。私は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図りつつ、高齢者の皆様が日々の健康を維持し、安心して地域で暮らせる施策をさらに推進していただきますよう切望いたします。
今後は、さらに多くの高齢者の方にご参加いただくことでフレイル予防につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○小峯松治議長 矢内議員 ◆矢内秀憲議員 それでは、ちょっと時間が残り少ないので、再質問だけになる可能性がありますので、よろしくお願いします。 どうもご答弁ありがとうございました。幾つかちょっとお聞きします。課長にお聞きいたします。
町では今年度、この生活支援の一環として、日常の買物を支える移動販売を開始しましたが、高齢者ご自身が外に出て人と触れ合う機会につながる移動手段の確保は、フレイル予防の観点からも大切です。
その中で、フレイル予防という形の取組、こういったものに対して、健康体操とか町のほうでもしっかりやられているんですね。ただ、これをもうちょっと知らない方が多いということがありますので、このフレイル予防のそういった取組について、周知も兼ねてお聞きしたいと思います。 ○議長(合川泰治君) 答弁を求めます。 健康介護課長。 ◎健康介護課長(井上正己君) お答えをいたします。
健康寿命の延伸を図るために健康づくりやフレイル予防に尽力いただき、医療費の抑制のためにさらなる取組をお願いします。そして、後期高齢者医療の適切な財政運営を図っていただくことを期待し、賛成の討論といたします。 ○山中基充議長 以上をもって討論を終結し、採決します。 議案第48号 令和3年度鶴ヶ島市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。
あるいはもうちょっと広い地域包括中心となったフレイル予防、これ今公民館で広く行っておりますし、あるいは認知症対策が2つ目として大きな柱で、これは医療との関係では集中支援チーム、近くの医療機関と連携して、実績それほど件数はないですけれども、これも非常に重要ですし、市民参加でいえば、認知症サポーターも非常に多く受講もしていただいておりますし、実際に徘徊等との関係でいうとGPS利用の支援などというものもありますけれども
審査では、介護予防センター事業の実績や、フレイル予防事業の取組や成果について質疑が行われました。 第81号議案については、討論はなく、採決の結果、起立多数で認定されました。 第82号議案については、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員で認定されました。 本件に対する市民・都市分科会長の報告を申し上げます。
認知症の在宅介護、それから今後のフレイル予防ですか、健康寿命を延ばすという点です。そこは、蓮田市も健康増進課を含めて一生懸命取り組んでいるところでございます。在宅医療課、それから健康増進課等々、みんながそれぞれ連携をしてやっているところでございます。
そうした流れを捉え、フレイル、介護予防の一体的な取組を継続し、引き続き目標達成に向け進めていきたいと考えています。 重点戦略3につきましては、都市計画道路の整備や藤金地区のまちづくり等の事業を着実に進めているところです。引き続き圏央鶴ヶ島インターチェンジ周辺の道路インフラ整備や雇用の創出を促す企業誘致に取り組んでまいります。
難聴を放置している間に、認知機能の低下やフレイルが進行してしまうことを幅広い世代の方に知ってもらうことも大変重要です。 神奈川県相模原市では、自治体における介護予防などの取組を幅広く支援する国の保険者機能強化推進交付金を活用し、財源を確保して、市の介護予防事業と連動する形で、7月から住民税非課税世帯の65歳以上の市民を対象に2万円を上限に補聴器の購入費を助成しております。
このことから、市では地域の通いの場において体操の指導を行う介護予防ボランティアつるフィットや食育を啓発する食生活改善推進員、フレイル予防を啓発、支援するフレイルサポーターを継続して養成し、地域で活動していただいているところです。令和4年9月1日現在の活動人数は、介護予防ボランティアつるフィットが64人、食生活改善推進員が54人、フレイルサポーターが18人となっています。